“枝先”の読み方と例文
読み方割合
えださき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして昨夜さくやしもが、まだひかって枝先えださきこおりついているのが、ひかりに、ぎんのごとくかがやいていました。
戦争はぼくをおとなにした (新字新仮名) / 小川未明(著)