トップ
>
林和靖
>
りんかせい
ふりがな文庫
“
林和靖
(
りんかせい
)” の例文
破れた
籬
(
まがき
)
の前に座して野菊と語った
陶淵明
(
とうえんめい
)
や、たそがれに、
西湖
(
せいこ
)
の梅花の間を
逍遙
(
しょうよう
)
しながら、暗香浮動の趣に我れを忘れた
林和靖
(
りんかせい
)
のごとく、花の生まれ故郷に花をたずねる人々である。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
“林和靖(林逋)”の解説
林 逋(りん ぽ、967年 - 1028年)は、中国北宋の詩人。字は君復。没後に仁宗により和靖先生の諡を贈られたため、林和靖とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
靖
漢検準1級
部首:⾭
13画
“林”で始まる語句
林檎
林
林泉
林子平
林羅山
林家
林助
林間
林檎酒
林中