“東簷”の読み方と例文
読み方割合
とうえん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『輟耕録』二四にかつて松江鍾山の浄行菴に至って、一の雄鶏を籠にして殿の東簷とうえんに置くを見てその故を請い問う。寺僧いわく、これをうて以てしんつかさどらしむ。