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来徃
ふりがな文庫
“来徃”の読み方と例文
読み方
割合
らいおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいおう
(逆引き)
小家の間の小道を上りて
久堅町
(
ひさかたまち
)
より
竹早町
(
たけはやちょう
)
の垣根道を過ぐるにかつて画伯
浅井忠
(
あさいちゅう
)
が住みし家の門前より、数歩にして
同心町
(
どうしんちょう
)
の
康衢
(
こうく
)
に出づ。電車砂塵を
捲
(
ま
)
いて
来徃
(
らいおう
)
せり。
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
来徃(らいおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
徃
部首:⼻
8画
“来”で始まる語句
来
来年
来迎
来世
来客
来賓
来春
来合
来給
来訪
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