“村肝”の読み方と例文
読み方割合
むらぎも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げに思ひいづ、鳴神なるかみの都の騷擾さやぎ村肝むらぎもの心のきずを。
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
げに思ひいづ、鳴神なるかみの都の騒擾さやぎ村肝むらぎもの心のきずを。
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
まなこに抱き腕にいだき、またある時は村肝むらぎも
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)