“本花”の読み方と例文
読み方割合
ぽんばな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皆(みな)さんはお通夜(つや)のお方(かた)か、おや/\物騒(ぶつさう)だな、通夜(つや)の坊(ばう)さんが酒(さけ)に酔倒(ゑひたふ)れて居(ゐ)る、炮砥(はうろく)に線香(せんかう)をどつさり差(さ)して、一本花(ぽんばな)に枕団子(まくらだんご)旧弊(きうへい)だね、是(これ)から思ふと地獄(ぢごく)の方(はう)が余程(よつぽど)開(ひら)けた。と云(い)ふお話で。
明治の地獄 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)