“本末転倒”の読み方と例文
読み方割合
ほんまつてんとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客観情勢がどんなに変化しても、一つの政策を頑固がんこ固執こしゅうしていると、基本目的が失われる危険がある。そうなると正に本末転倒ほんまつてんとうである。
政治学入門 (新字新仮名) / 矢部貞治(著)