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未明
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あけがた
ふりがな文庫
“
未明
(
あけがた
)” の例文
三十一日の
未明
(
あけがた
)
にその僧侶から送ってくれた馬に乗って、チャクサムという所まで急いで出て来ました。それは前に説明した木の船と皮の船のある所です。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
見送りも致さゞる趣むき是又御檢使の場にて申上再應御調べの節も同じ樣に申立長庵へは御
咎
(
とが
)
めもなく
相濟
(
あひすみ
)
たる所此間忠兵衞
不※
(
ふと
)
私し方へ參り申聞せ候には寶永七年八月廿八日
未明
(
あけがた
)
に麹町平川天神の
裏門
(
うらもん
)
前にて忠兵衞
參詣
(
さんけい
)
の歸りがけ村井長庵を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“未明”の意味
《名詞》
未明(みめい)
まだ夜が明けきらない頃。
(出典:Wiktionary)
“未明”の解説
未明(みめい)は、明け方に空が白み始める前の時間帯。
(出典:Wikipedia)
未
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“未”で始まる語句
未
未曾有
未練
未亡人
未刻
未来
未來
未熟
未知
未嘗