“木綿襷”の読み方と例文
読み方割合
ゆふだすき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのかみやいかがはありし木綿襷ゆふだすき心にかけて忍ぶらんゆゑ
源氏物語:10 榊 (新字新仮名) / 紫式部(著)
かけまくもかしこけれどもそのかみの秋思ほゆる木綿襷ゆふだすきかな
源氏物語:10 榊 (新字新仮名) / 紫式部(著)