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こしらえ
ふりがな文庫
“
服装
(
こしらえ
)” の例文
旧字:
服裝
斬る時だけ侍の
服装
(
こしらえ
)
をして疑いを浪人の群へ
嫁
(
か
)
し、己れは
下素
(
げす
)
の駕籠屋になりきって行こうと思いついた。
早耳三次捕物聞書:01 霙橋辻斬夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
藍弁慶
(
あいべんけい
)
の長着に
焦茶絞
(
こげちゃしぼ
)
りの三尺という
服装
(
こしらえ
)
もその人らしくいなせだった。
釘抜藤吉捕物覚書:02 梅雨に咲く花
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“服装(
服飾
)”の解説
服飾(ふくしょく)とは、衣服と装飾品のこと。またそれらを身につけた装いのことを意味する。「服装」とほぼ同義で使われることもある。また衣服の飾りのことに限定して使われることもある。
服装(ふくそう)とは、衣服と装飾品などをつけた装い・身なりのことを意味する。
普段着(ふだんぎ)とは、ふだん着る衣服のこと。対して、特別な日(ハレの日)に着る衣服のことを晴れ着という。
紳士服(しんしふく)とは、成人男性の洋装のこと。婦人服(ふじんふく)とは、女性の着る衣服のこと。
(出典:Wikipedia)
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
装
常用漢字
小6
部首:⾐
12画
“服”で始まる語句
服
服裝
服部
服膺
服従
服紗
服飾
服從
服喪
服織