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月子
ふりがな文庫
“月子”の読み方と例文
読み方
割合
つきこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきこ
(逆引き)
飛説紛々として生じ、氏の知己は日夜憂慮しつつあるが、ここに最も哀れなるは、氏の愛子
月子
(
つきこ
)
嬢の身の上にして、幼にして母を失いたる嬢は
月世界競争探検
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
天魔太郎
(
てんまたろう
)
、妹
月子
(
つきこ
)
、それにお
千代
(
ちよ
)
と
虎吉
(
とらきち
)
をくわえた少年少女四人に、大猿の
次郎坊
(
じろうぼう
)
一匹、伝馬町の大牢へと、嵐のなかをおよぐようにたどりつきました。
幻術天魔太郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「兄は駿河太郎ともうします——私はその妹の
月子
(
つきこ
)
」
幻術天魔太郎
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
月子(つきこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
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