“書裁”の読み方と例文
読み方割合
しよさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先づ差当り白米の代価百文につき五合ならねば窮民口をし難しと記し、また或は米穀はもとより諸色しよしきの代価速かに引下ぐるにあらずんば忽ち市中を焼払はんなどと書裁しよさいなしたる所もあり