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書帙
ふりがな文庫
“書帙”の読み方と例文
読み方
割合
しょちつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょちつ
(逆引き)
縁側の
半
(
なか
)
ほどから奥の八畳の間に
書帙
(
しょちつ
)
や
書画帖
(
しょがちょう
)
などが
曝
(
さら
)
してある。障子も
襖
(
ふすま
)
も明け放してあるので、
揚羽
(
あげは
)
の
蝶
(
ちょう
)
が座敷の中に飛込んで来て、やがてまた庭の方へ飛んで行く。
つゆのあとさき
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
書帙(しょちつ)の例文をもっと
(1作品)
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“書帙”の意味
《名詞》
書帙(しょちつ)
書物を一冊または数冊包む覆い。
書物。書籍。
(出典:Wiktionary)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
帙
漢検1級
部首:⼱
8画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎