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智深
ふりがな文庫
“智深”の読み方と例文
読み方
割合
ちしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちしん
(逆引き)
智深
(
ちしん
)
は、その人を
莚
(
むしろ
)
に迎え、名乗りあってから、一
盞
(
さん
)
を
献
(
けん
)
じた。
漢
(
おとこ
)
は
漢
(
おとこ
)
を知り、道は道に通ずとか。二人はたちどころに、
肝胆
(
かんたん
)
相照
(
あいて
)
らして
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すなわち、新発意の僧名は“
智深
(
ちしん
)
”と名づけられたのだ。——書記からその度牒を手渡されると、これで彼も形だけは出家
並
(
なみ
)
の一人となったわけである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
智深(ちしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
智
漢検準1級
部首:⽇
12画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
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