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春苑
ふりがな文庫
“春苑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅんえん
50.0%
はるのその
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんえん
(逆引き)
しかし、そうした
春苑
(
しゅんえん
)
の女性たちも、袈裟の示した貞操のきびしさには、心のどこかで、何か女の真性に、水を浴びせられたような、心地がしたにはちがいない。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
春苑(しゅんえん)の例文をもっと
(1作品)
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はるのその
(逆引き)
大伴家持が、天平勝宝二年三月一日の暮に、
春苑
(
はるのその
)
の
桃李花
(
ももすもものはな
)
を見て此歌を作った。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
春苑(はるのその)の例文をもっと
(1作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
苑
漢検準1級
部首:⾋
8画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
春宵
“春苑”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
吉川英治