“桃李花”の読み方と例文
読み方割合
ももすもものはな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大伴家持が、天平勝宝二年三月一日の暮に、春苑はるのその桃李花ももすもものはなを見て此歌を作った。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)