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春木
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はるき
ふりがな文庫
“
春木
(
はるき
)” の例文
「ぼくは、ここの主人の
春木
(
はるき
)
というものですが、よくおいでくださいました。じつは、ぼくのほうからお電話でもしようかと考えていたところです。」
少年探偵団
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
まさか、その日、この大事件の第一ページであるとは
春木
(
はるき
)
少年は知らなかった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
お富のためには真実の叔母ゆえ、
後
(
あと
)
懇
(
ねんごろ
)
に野辺の送りも済ませてから、丁度七日の
逮夜
(
たいや
)
の日に、
本郷
(
ほんごう
)
春木
(
はるき
)
町の廻りの
髪結
(
かみゆい
)
で
長次
(
ちょうじ
)
さんと云う、色の浅黒い、三十二三になる
小粋
(
こいき
)
な男が
遣
(
や
)
って参りました。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“春木”で始まる語句
春木町
春木座
春木清
春木屋