トップ
>
はるき
ふりがな文庫
“はるき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
春木
75.0%
杳樹
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
春木
(逆引き)
お富のためには真実の叔母ゆえ、
後
(
あと
)
懇
(
ねんごろ
)
に野辺の送りも済ませてから、丁度七日の
逮夜
(
たいや
)
の日に、
本郷
(
ほんごう
)
春木
(
はるき
)
町の廻りの
髪結
(
かみゆい
)
で
長次
(
ちょうじ
)
さんと云う、色の浅黒い、三十二三になる
小粋
(
こいき
)
な男が
遣
(
や
)
って参りました。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
はるき(春木)の例文をもっと
(3作品)
見る
杳樹
(逆引き)
訓みを同じくして
杳樹
(
はるき
)
をつけたのもある。
故郷七十年
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
はるき(杳樹)の例文をもっと
(1作品)
見る