“昔日譚”の読み方と例文
読み方割合
むかしばなし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先生の気焔(きえん)は益々(ますます)昂(たか)まって、例の昔日譚(むかしばなし)が出て、今の侯伯子男を片端(かたっぱし)から罵倒(ばとう)し初めたが、村長は折を見て辞し去った。校長は先生が喋舌(しゃべ)り疲(くた)ぶれ酔(え)い倒れるまで辛棒して気燄(きえん)の的となっていた。
富岡先生 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)