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旭川
ふりがな文庫
“旭川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きょくせん
25.0%
あさひかは
25.0%
あさひがは
25.0%
あさひがわ
12.5%
あさひかわ
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょくせん
(逆引き)
十一月八日
旭川
(
きょくせん
)
より桜坡子はじめて男子を得しとのこと言ひ来る。返事に、
序
(
ついで
)
あれば桜坡子に言づてよとて。
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
旭川(きょくせん)の例文をもっと
(2作品)
見る
あさひかは
(逆引き)
里見君は
旭川
(
あさひかは
)
でオムレツを食ひ、「オムレツと云ふものはうまいもんだなあ」としみじみ感心してゐただけでも
大抵
(
たいてい
)
想像できるだらう。
講演軍記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
旭川(あさひかは)の例文をもっと
(2作品)
見る
あさひがは
(逆引き)
私は
旭川
(
あさひがは
)
へ來て友人のMに逢ひ、彼の案内で
東旭川
(
ひがしあさひがは
)
村を訪ねた。九月も十日すぎのある日だつた。
東旭川村にて
(旧字旧仮名)
/
島木健作
(著)
旭川(あさひがは)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
あさひがわ
(逆引き)
月の
末方
(
すえがた
)
には、除隊の兵士が帰って来る。近衛か、第一師団か、せめて
横須賀
(
よこすか
)
位
(
ぐらい
)
ならまだしも、運悪く北海道三界
旭川
(
あさひがわ
)
へでもやられた者は、二年ぶり三年ぶりで帰って来るのだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
旭川(あさひがわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あさひかわ
(逆引き)
根室
(
ねむろ
)
沖が「危険地帯」の発火点になるための外交辞令はととのった形である。二十日私は
旭川
(
あさひかわ
)
にいた。
望郷:――北海道初行脚――
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
旭川(あさひかわ)の例文をもっと
(1作品)
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旭
漢検準1級
部首:⽇
6画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“旭川”で始まる語句
旭川行
検索の候補
旭川行
東旭川
“旭川”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
高浜虚子
島木健作
服部之総
宮沢賢治
芥川竜之介