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早使
ふりがな文庫
“早使”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ハヤヅカ
60.0%
はやづか
20.0%
はやづかい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハヤヅカ
(逆引き)
其で、今日昼の程、奈良へ向つて、
早使
(
ハヤヅカ
)
ひを出して、
郎女
(
イラツメ
)
の姿が、寺中に現れたゆくたてを、仔細に告げてやつたのである。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
早使(ハヤヅカ)の例文をもっと
(3作品)
見る
はやづか
(逆引き)
其で、今日昼の程、奈良へ向けて
早使
(
はやづか
)
ひを出して、
郎女
(
いらつめ
)
の姿が、寺中で見出された顛末を、仔細に告げてやつたのである。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
早使(はやづか)の例文をもっと
(1作品)
見る
はやづかい
(逆引き)
この年三月二十六日、甚兵衛は、藩老細川志摩から
早使
(
はやづかい
)
をもって城中に呼び寄せられた。
恩を返す話
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
早使(はやづかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“早”で始まる語句
早
早速
早々
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早晩
早稲田
早熟
早合点
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“早使”のふりがなが多い著者
釈迢空
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菊池寛