日誌にっし)” の例文
ぼくはのう学校の三年生になったときから今日まで三年の間のぼくの日誌にっし公開こうかいする。どうせぼくは字も文章ぶんしょう下手へただ。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
日誌にっし、日誌、ぼくはこの書きつける日誌がなかったら今夜どうしているだろう。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)