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新禧
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しんき
ふりがな文庫
“
新禧
(
しんき
)” の例文
新禧
(
しんき
)
万祝、御歌いとをかしく、御出精のほど見えはべれ。加筆返上、其後御兄さまより御便りはありしや、いかゞ。あらば御聞せ下され。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
尊大人
(
そんたいじん
)
様、大
孺人
(
じゅじん
)
様を初め御満堂よろしく御
超歳
(
ちょうさい
)
大賀
奉
(
たてまつ
)
り候。獄中も一夜明け候えば春めき申し候。別紙二、
書初
(
かきぞめ
)
、蕪詞、御笑正
希
(
ねが
)
い奉り候。
先
(
まず
)
は
新禧
(
しんき
)
拝賀のためかくの如くに御坐候。
恐惶
(
きょうこう
)
謹言。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
“新禧”の意味
《名詞》
新年があけた喜び。
(出典:Wiktionary)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
禧
漢検1級
部首:⽰
17画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
新道
新田
新嘉坡