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新楓
ふりがな文庫
“新楓”の読み方と例文
読み方
割合
しんふう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんふう
(逆引き)
春の日も午近くなれば、大分青んで来た芝生に
新楓
(
しんふう
)
の影
繁
(
しげ
)
く、遊びくたびれて
二
(
ふた
)
つ
巴
(
ともえ
)
に寝て居る小さな
母子
(
おやこ
)
の犬の
黒光
(
くろびか
)
りする
膚
(
はだ
)
の上に、
桜
(
さくら
)
の
花片
(
はなびら
)
が二つ三つほろ/\とこぼれる。風が吹く。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
新楓(しんふう)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
楓
漢検準1級
部首:⽊
13画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
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新田
新嘉坡
“新楓”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花