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斉藤
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さいとう
ふりがな文庫
“
斉藤
(
さいとう
)” の例文
斉藤
(
さいとう
)
貞一かな。
一寸
(
ちょっと
)
こっちを見たところには
栗鼠
(
りす
)
の軽さもある。ほんたうに心配なんだ。かあいさう。
台川
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
今日は三年生は
地質
(
ちしつ
)
と
土性
(
どせい
)
の実習だった。
斉藤
(
さいとう
)
先生が先に立って女学校の
裏
(
うら
)
で
洪積層
(
こうせきそう
)
と
第
(
だい
)
三
紀
(
き
)
の
泥岩
(
でいがん
)
の
露出
(
ろしゅつ
)
を見てそれからだんだん土性を
調
(
しら
)
べながら
小船渡
(
こぶなと
)
の
北上
(
きたかみ
)
の
岸
(
きし
)
へ行った。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
斉
常用漢字
中学
部首:⽂
8画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
“斉藤”で始まる語句
斉藤君
斉藤貞一
斉藤弥九郎