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斉藤
ふりがな文庫
“斉藤”の読み方と例文
読み方
割合
さいとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいとう
(逆引き)
斉藤
(
さいとう
)
貞一かな。
一寸
(
ちょっと
)
こっちを見たところには
栗鼠
(
りす
)
の軽さもある。ほんたうに心配なんだ。かあいさう。
台川
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
今日は三年生は
地質
(
ちしつ
)
と
土性
(
どせい
)
の実習だった。
斉藤
(
さいとう
)
先生が先に立って女学校の
裏
(
うら
)
で
洪積層
(
こうせきそう
)
と
第
(
だい
)
三
紀
(
き
)
の
泥岩
(
でいがん
)
の
露出
(
ろしゅつ
)
を見てそれからだんだん土性を
調
(
しら
)
べながら
小船渡
(
こぶなと
)
の
北上
(
きたかみ
)
の
岸
(
きし
)
へ行った。
或る農学生の日誌
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
斉藤(さいとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
斉
常用漢字
中学
部首:⽂
8画
藤
常用漢字
中学
部首:⾋
18画
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