トップ
>
文郁
ふりがな文庫
“文郁”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんいく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんいく
(逆引き)
駒場
(
こまば
)
の医者山田
文郁
(
ぶんいく
)
、
浪合
(
なみあい
)
の
増田
(
ますだ
)
平八郎に浪合
佐源太
(
さげんた
)
なぞの顔も見える。景蔵には
親戚
(
しんせき
)
にあたる松尾誠(
多勢子
(
たせこ
)
の長男)もわざわざ
伴野
(
ともの
)
からやって来た。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
駒場には同門の医者山田
文郁
(
ぶんいく
)
もある。武田本陣にあてられた駒場の家で、土地の事情にくわしいこれらの人たちはこの先とも小藩や代官との無益な衝突の避けられそうな山国の間道を浪士らに教えた。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
文郁(ぶんいく)の例文をもっと
(1作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
郁
漢検準1級
部首:⾢
9画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
文言
文身
文箱
文明
文章
文書
文鎮
検索の候補
郁文堂
郁文館