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文穀
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ふみがら
ふりがな文庫
“
文穀
(
ふみがら
)” の例文
作者註、柿内未亡人がほんの一部分だといったところのそれらの
文穀
(
ふみがら
)
は、約八寸立方ほどの
縮緬
(
ちりめん
)
の
帛紗
(
ふくさ
)
包みにハチ切れるくらいになっていて、帛紗の
端
(
はし
)
が
辛
(
かろ
)
うじて四つに結ばれていた。
卍
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
穀
常用漢字
小6
部首:⽲
14画
“文”で始まる語句
文
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