文法ぶんぽう)” の例文
このじゅくでは、はじめて入学にゅうがくしたものには、上級生じょうきゅうせいが、ガランマチカ(文法ぶんぽう)をおしえ、やさしいぶんのよみかたとやくしかたをおしえました。
ちょうど、文章ぶんしょうつくるにも、文法ぶんぽうらないとけないように、きだからといって、すぐになれるもんじゃないのだよ。
しいたげられた天才 (新字新仮名) / 小川未明(著)
外国語がいこくごのいみをただしくくみとるには、文法ぶんぽう、つまりことばのきまり、やくそくだね、それをよくしっていなければいけない。文法ぶんぽう文章ぶんしょう土台どだいだ。
きみは、文法ぶんぽうを、あたらしくだいからやりなおすひつようがあるね。