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文五郎
ふりがな文庫
“文五郎”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんごろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんごろう
(逆引き)
次は芸術家
及
(
および
)
芸術批評家である。芸術家としてここに挙ぐべきものは
谷文晁
(
たにぶんちょう
)
一人
(
いちにん
)
に過ぎない。文晁、
本
(
もと
)
文朝に作る、通称は
文五郎
(
ぶんごろう
)
、
薙髪
(
ちはつ
)
して
文阿弥
(
ぶんあみ
)
といった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
倅
(
せがれ
)
文五郎
(
ぶんごろう
)
に跡を継がせるつもりらしいというのだ
銭形平次捕物控:012 殺され半蔵
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
文五郎(ぶんごろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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