トップ
>
敷銀
ふりがな文庫
“敷銀”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しきがね
50.0%
しきぎん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しきがね
(逆引き)
お夏が無邪気なる意気地と
怜悧
(
れいり
)
なる恋の智慧を見るに足るべし、「あの
立野
(
たちの
)
の
阿呆顔
(
あはうづら
)
、
敷銀
(
しきがね
)
に目がくれて、嫁に
取
(
とら
)
うといやらしい」と
云
(
いふ
)
一段に至りては
「歌念仏」を読みて
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
敷銀(しきがね)の例文をもっと
(1作品)
見る
しきぎん
(逆引き)
或いは
敷銀
(
しきぎん
)
というものを持たせて、都市の商家へ
株取聟入
(
かぶとりむこいり
)
をさせた。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
敷銀(しきぎん)の例文をもっと
(1作品)
見る
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
“敷”で始まる語句
敷
敷居
敷島
敷衍
敷布
敷石
敷物
敷居際
敷蒲団
敷詰
“敷銀”のふりがなが多い著者
北村透谷
柳田国男