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数疋
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すうひき
ふりがな文庫
“
数疋
(
すうひき
)” の例文
彼の使つた
氷嚢
(
ひようなう
)
はカラ/\になつて壁にかゝつてゐる。窓際の小机の上には、
数疋
(
すうひき
)
の金魚がガラスの
鉢
(
はち
)
にしな/\泳いでゐる。
哀しき父
(新字旧仮名)
/
葛西善蔵
(著)
またふふうと云う
数疋
(
すうひき
)
の鼻息がした。彼はまた眼をやった。右側にも左側にも二つ三つの顔が浮いていた。
馬の顔
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
疋
漢検準1級
部首:⽦
5画
“数”で始まる語句
数
数多
数珠
数寄
数奇
数々
数寄屋橋
数寄屋
数寄者
数年