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教定
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のりさだ
ふりがな文庫
“
教定
(
のりさだ
)” の例文
雅経の子
教定
(
のりさだ
)
の女は為氏の妻、教定の男
雅有
(
まさあり
)
は為家の門人、雅世の父
雅縁
(
まさより
)
は両統合体後の歌壇に少しは認められた歌人、ことに雅世の子
雅親
(
まさちか
)
は正二位権大納言に昇り
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
まず
飛鳥井
(
あすかい
)
であるが、これは定家の門弟飛鳥井
雅経
(
まさつね
)
にはじまって、
教定
(
のりさだ
)
・
雅有
(
まさあり
)
と来、雅有は『
隣女和歌集
(
りんじょわかしゅう
)
』(『群書類従』和歌部)を残し、『嵯峨の通ひ路』を書いて
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“教”で始まる語句
教
教師
教育
教会
教訓
教室
教授
教化
教鞭
教唆