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放蕩致候
ふりがな文庫
“放蕩致候”の読み方と例文
読み方
割合
ほうとういたしさふらふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうとういたしさふらふ
(逆引き)
唯継の
放蕩致候
(
ほうとういたしさふらふ
)
は、
畢竟
(
ひつきよう
)
内
(
うち
)
のおもしろからぬ
故
(
ゆゑ
)
と、日頃の事一々誰が告げ候にや、
可恥
(
はづかし
)
き迄に皆知れ候て、此後は何分心を用ゐくれ候やうにと
被申候
(
まをされさふらふ
)
。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
放蕩致候(ほうとういたしさふらふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
蕩
漢検準1級
部首:⾋
15画
致
常用漢字
中学
部首:⾄
10画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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