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支里
ふりがな文庫
“支里”の読み方と例文
読み方
割合
しり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しり
(逆引き)
漂泊
(
さすら
)
うことも幾月か。彼の姿はほどなくここ
代州
(
たいしゅう
)
雁門県
(
がんもんけん
)
(山西省北部)の街中に見出される。街は
周
(
しゅう
)
八
支里
(
しり
)
の城壁にめぐらされ、
雁門山
(
がんもんさん
)
に
拠
(
よ
)
る雁門
関
(
かん
)
は、つねに、
北狄
(
ほくてき
)
の侵略にそなえていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
支里(しり)の例文をもっと
(1作品)
見る
支
常用漢字
小5
部首:⽀
4画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
“支”で始まる語句
支
支那
支度
支那人
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支離滅裂
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支考