トップ
>
撰定
>
せんてい
ふりがな文庫
“
撰定
(
せんてい
)” の例文
『新古今』の
撰定
(
せんてい
)
を見れば少しは訳の
分
(
わか
)
って居るのかと思えば自分の歌にはろくなもの無之「
駒
(
こま
)
とめて
袖
(
そで
)
うちはらふ」「見わたせば花も
紅葉
(
もみじ
)
も」などが人にもてはやさるるくらいのものに有之候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
“撰定”の意味
《名詞》
書物、文書を編纂すること。
多くの詩歌や文書などから選び出すこと。選定。
(出典:Wiktionary)
撰
漢検準1級
部首:⼿
15画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
“撰”で始まる語句
撰
撰択
撰手
撰集
撰集抄
撰取
撰好
撰屑
撰択集
撰任