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撰定
ふりがな文庫
“撰定”の読み方と例文
読み方
割合
せんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんてい
(逆引き)
『新古今』の
撰定
(
せんてい
)
を見れば少しは訳の
分
(
わか
)
って居るのかと思えば自分の歌にはろくなもの無之「
駒
(
こま
)
とめて
袖
(
そで
)
うちはらふ」「見わたせば花も
紅葉
(
もみじ
)
も」などが人にもてはやさるるくらいのものに有之候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
撰定(せんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“撰定”の意味
《名詞》
書物、文書を編纂すること。
多くの詩歌や文書などから選び出すこと。選定。
(出典:Wiktionary)
撰
漢検準1級
部首:⼿
15画
定
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
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