“摩文仁”の読み方と例文
読み方割合
まぶに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もう一つこの仕事があると思ふと一層身体からだるいやうに思はれて、机にもたれて風の吹き廻る庭を見て居た。古尾谷こをたにさんが見えたところ摩文仁まぶにさんも来た。
六日間:(日記) (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)