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揚棄
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アウフヘエベン
ふりがな文庫
“
揚棄
(
アウフヘエベン
)” の例文
自分の全力の
砕
(
くだ
)
けるまで闘わなければ済まない。
恋
(
こい
)
なぞ、という個人的な感情は、
揚棄
(
アウフヘエベン
)
せよ。それが、義務だという声もきこえる。それより、ぼくも
棄
(
す
)
てたいと望んでいる。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
“揚棄”の意味
《名詞》
(哲学)止揚。アウフヘーベン。
(出典:Wiktionary)
“揚棄(
止揚
)”の解説
止揚(しよう、de: Aufheben, アウフヘーベン)とは、ドイツの哲学者であるヘーゲルが弁証法の中で提唱した概念。揚棄(ようき)ともいう。
(出典:Wikipedia)
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
棄
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
“揚”で始まる語句
揚
揚句
揚屋
揚子江
揚足
揚羽
揚々
揚物
揚場
揚幕