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掻抓
ふりがな文庫
“掻抓”の読み方と例文
読み方
割合
かいつま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいつま
(逆引き)
崋山が発見したという逸話を
掻抓
(
かいつま
)
んでいうならば、或る時、崋山が四谷辺を通って、ふと一古物商の奥を見ると、
一幅
(
いっぷく
)
の図が展じてある。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
砂地がすっかり心を動かしてきたので、
掻抓
(
かいつま
)
んで特長だけを話した。
奇術考案業
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
掻抓(かいつま)の例文をもっと
(2作品)
見る
掻
漢検準1級
部首:⼿
11画
抓
漢検1級
部首:⼿
7画
“掻”で始まる語句
掻
掻巻
掻込
掻合
掻廻
掻消
掻口説
掻取
掻分
掻乱
“掻抓”のふりがなが多い著者
長谷川伸
吉川英治