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探湯
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クガタチ
ふりがな文庫
“
探湯
(
クガタチ
)” の例文
允恭天皇の世、大和国
味白檮岡
(
アマカシノヲカ
)
の
言八十禍津日前
(
コトノヤソマガツヒノサキ
)
で、
探湯
(
クガタチ
)
をしたことがある。家々の
系図
(
ツギブミ
)
——古くはつぎ、記録になつたのがつぎぶみ、後にはよつぎと言ふ。
古代人の思考の基礎
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“探湯”の意味
《名詞》
熱湯に手を入れてものを探ること。
暑さに苦しむこと。
おそれて手を出さないこと。
(タントウ、くか、くかたち、くがたち)熱湯の中に手を入れさせて、火傷の有無で是非を判断する神明審判。
(出典:Wiktionary)
“探湯(
盟神探湯
)”の解説
盟神探湯(くかたち、くかだち、くがたち)は、古代日本で行われていた神明裁判のこと。ある人の是非・正邪を判断するための呪術的な裁判法(神判)である。探湯・誓湯とも書く。
(出典:Wikipedia)
探
常用漢字
小6
部首:⼿
11画
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
“探”で始まる語句
探
探偵
探索
探検
探照灯
探幽
探題
探究
探偵小説
探檢