“拱衛”の読み方と例文
読み方割合
きょうえい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前代の宋(そう)元(げん)傾覆の所以(ゆえん)を考えて、宗室の孤立は、無力不競の弊源たるを思い、諸子を衆(おお)く四方に封じて、兵馬の権を有せしめ、以(もっ)て帝室に藩屏(はんべい)たらしめ、京師(けいし)を拱衛(きょうえい)せしめんと欲せり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)