トップ
>
抛下
ふりがな文庫
“抛下”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はうか
50.0%
ほうか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はうか
(逆引き)
抛下
(
はうか
)
す、
吾家
(
ごか
)
の骨董羹。
今日
(
こんにち
)
喫
(
きつ
)
し得て
珍重
(
ちんちよう
)
ならば、
明日
(
みやうにち
)
厠上
(
しじやう
)
に瑞光あらん。糞中の
舎利
(
しやり
)
、
大家
(
たいか
)
看
(
み
)
よ。(五月三十日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
抛下(はうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほうか
(逆引き)
シップは喜望峰狗頭猴、下より来る敵を石などを集め
抛下
(
ほうか
)
して防ぐといい、ダムピエート・ウェーファーは猴が石で
牡蠣
(
かき
)
を叩き開くを記す。多くの下等動物や小児や蛮民同様、猴は多く真似をする。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
抛下(ほうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
抛
漢検1級
部首:⼿
7画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“抛下”で始まる語句
抛下著
検索の候補
抛下著
“抛下”のふりがなが多い著者
南方熊楠
芥川竜之介