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投壺
ふりがな文庫
“投壺”の読み方と例文
読み方
割合
とうこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうこ
(逆引き)
これより
投壺
(
とうこ
)
の遊びを思いよりて投法をたて、投扇興と名づけて
専
(
もっぱ
)
ら宴遊の
間
(
あいだ
)
に流布されしとなん。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
いでさらば
投壺
(
とうこ
)
参らせん菊の花
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
いでさらば
投壺
(
とうこ
)
参らせん菊の花
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
投壺(とうこ)の例文をもっと
(3作品)
見る
投
常用漢字
小3
部首:⼿
7画
壺
漢検準1級
部首:⼠
12画
“投”で始まる語句
投
投出
投網
投込
投遣
投函
投錨
投首
投掛
投扇興
“投壺”のふりがなが多い著者
正岡子規
吉川英治