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托拽
ふりがな文庫
“托拽”の読み方と例文
読み方
割合
たくえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たくえい
(逆引き)
昔仏
王舎城
(
おうしゃじょう
)
に
在
(
おわ
)
せし時、六群比丘、獅虎豹豺
羆
(
ひ
)
の
脂
(
あぶら
)
を脚に塗り象馬牛羊驢の厩に至る。皆その脂臭を嗅いで
覊絆
(
きはん
)
を
托拽
(
たくえい
)
驚走す、比丘輩我大威徳神力ある故と
法螺
(
ほら
)
吹き諸
居士
(
こじ
)
これを罵る。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
托拽(たくえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
托
漢検準1級
部首:⼿
6画
拽
部首:⼿
9画
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托
托鉢
托鉢僧
托塔
托児所
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