“慚(やさ)” の例文
ここに圓野(まとの)比賣慚(やさし)みて「同兄弟(はらから)の中に、姿醜(みにく)きによりて、還さゆる事、隣里(ちかきさと)に聞えむは、いと慚(やさ)しきこと」といひて、山代の國の相樂(さがらか)二に到りし時に、樹の枝に取り懸(さが)りて、死なむとしき。