“放埒無慚”の読み方と例文
読み方割合
ほうらつむざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ますます放埒無慚ほうらつむざんに陥って、もう静かに学問を楽しむことなどは忘れて了い、今日も明日もと花柳烟花えんかちまたに日夜を送る、眼ぼしい美女と見れば秋波を寄せ
艶容万年若衆 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)