“羞慚”の読み方と例文
読み方割合
しうざん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我に氣力を賦(ふ)して善良の人たることを得しめよ、我をして些の羞慚(しうざん)の心なく、彼尼院中なるフラミニアを懷ふことを得しめよ。
今までヱネチアへ、ヱネチアへと呼びし意欲は俄に迹(あと)を戢(をさ)めて、一種の言ふべからざる羞慚(しうざん)の情生じ、人の汝は何故に復た來れると問はゞ、辭の答ふべきなからんと氣遣ふやうになりぬ。