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慎深
ふりがな文庫
“慎深”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つゝしみふか
50.0%
つゝしみぶか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つゝしみふか
(逆引き)
と
呵々
(
から/\
)
と笑つた、
慎深
(
つゝしみふか
)
さうな
打見
(
うちみ
)
よりは
気
(
き
)
の
軽
(
かる
)
い。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
慎深(つゝしみふか)の例文をもっと
(1作品)
見る
つゝしみぶか
(逆引き)
「——お嬢様、——お
慎深
(
つゝしみぶか
)
い
貴嬢
(
あなたさま
)
へ、申すもクドいやうで御座いますが——何卒お気を着けなすつて下さいまし——御待ち申して居りますよ——」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
慎深(つゝしみぶか)の例文をもっと
(1作品)
見る
慎
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
“慎”で始まる語句
慎
慎重
慎太郎
慎矣慎矣
慎三
慎密
慎恚
慎言
慎謹
慎黙
“慎深”のふりがなが多い著者
木下尚江
泉鏡太郎
泉鏡花