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愛度
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めでたき
ふりがな文庫
“
愛度
(
めでたき
)” の例文
益御安泰可
レ
被
レ
成
二
御座
一
愛度
(
めでたき
)
御儀奉
レ
存候。
降而
(
くだつて
)
私儀無異乍
レ
不
レ
及国家之御為日夜尽力
罷在
(
まかりあり
)
候。乍
二
失敬
一
御安慮可
二
仰付
一
候。
手紙:081 慶応三年六月二十四日 坂本権平あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
隱し置
頓
(
やが
)
て
愛度
(
めでたき
)
御家督に
居
(
すゑ
)
奉
(
たてま
)
つらん必ず/\氣遣ひ
仕給
(
したま
)
ふまじと請合ければ
佐
(
すけ
)
十郎然らば
豫
(
かね
)
て申通り
勿々
(
なか/\
)
手延になり難ければ今明日の中是非とも御救ひ申べし
何
(
どの
)
道にも一と先
爰許
(
こゝもと
)
へ御連申さんと堅く約束なし
佐
(
すけ
)
十郎は
急
(
いそ
)
ぎ立歸りて此段建部郷右衞門にも話しければ建部も深く悦びつゝ夫より
竊
(
ひそか
)
に右の由を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
愛
常用漢字
小4
部首:⼼
13画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“愛度”で始まる語句
愛度気
愛度無